カテゴリ: 没データ・バグ

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    様々な隠し要素が掘り起こされている『メタルギアソリッド5(MGS5)』ですが、また新たに謎のカットシーンが見つかりました。



    ナレーション内容
    核への恐怖、それが我々に核兵器所持を駆り立てさせた。
    阻止することが自分たちを守ることになると考えたが、核兵器は我々の未来を脅かしている。
    現在の痛みを和らげるため、我々が売った未来だ。



    これは以前発見された、世界から全ての核兵器をなくす「核廃絶エンディング」とつながりのあるシーンではないかと海外サイト。どうすればこのシーンにたどり着けるのか、そもそも現時点でユーザーがアクセスできるものなのか、様々な憶測が飛び交い謎が謎を生む状態になっています。

    現在メタルギア生みの親である小島秀夫氏がコナミを退職されているので、今後この謎について語る事はないと思っています。
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    今回はスーパーマリオ64の本編には登場せずに没になったデータを紹介します。

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    こちらはスーパーマリオワールドにも出てくる敵「ウンババ」です。
    溶岩から飛び出すだけで当たり判定はありません。


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    こちら恐らくトランポリンです。
    没になったせいか乗っても何も起きません。


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    こちらはテレサの中にあるカギです。
    本編ではクッパ以外からカギを手に入れる事はできません。


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    ↑こちらは比較するために撮られたそうです。
    これは「チビアイスどんけつ」ですね。



    以上です。
    2ちゃんねるまとめ以外にも記事を更新するつもりです。
    よろしくお願いします。

    ゼルダの伝説 時のオカリナの未使用の敵キャラクター アーウィン(スターフォックスに登場する機体)と戦っている動画の紹介です。

    チートによって別のキャラクターをアーウィンに変更しています。
    デバッグ用のテストキャラクターだと思いますが、ちょっと不思議ですね。
    スターフォックス64から使い回されているとはいえ、墜落して爆発するモーションまでちゃんと再現されている点に妙なこだわりを感じます。

    ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスの没敵と戦っている動画を紹介します。

    2種類の中型の没敵が存在するようで、攻撃動作は共通のようです。
    最初に登場する方はデザインからするとトワイライトの世界に登場する予定だったようですね。動画でリンクがダメージを受けていないのは改造コードによるものか、ダメージが設定されていないのかは判別できません。
    いずれにしてもダメージを与えたときの挙動や撃破時の挙動がないに等しいので作りかけのようですね。

    後に登場する方は何故かゴロン族が複数集まって岩の巨人のようになっています。大きすぎるため攻撃が当たらないのか、当たり判定が存在しないのかはわかりません。

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    このゲームは延期とプラットフォーム変更を重ねて結局一度は開発中止となってしまっていましたが、最近になり同名ソフトが突然発売が決定されました。開発中止の告知があり、開発再開の告知も特になかったためそちらとは別物と考える方が正しいかもしれません。しかし、踏襲されたと思われる点が散見されます。
    新作の星のカービィWiiではメタナイトやデデデ大王などの特定の仲間キャラクターと一緒に冒険できるシステムになっていますが、こちらはスーパーデラックスのようなヘルパーシステムだったのかもしれません。
    また、曲は一部使いまわされているようです。

     任天堂のサイトに、「社長が訊く『星のカービィWii』」のインタビュー記事が掲載されました。

     この中で、今回の作品が誕生するまでの過程が紹介されています。

     これによると、「星のカービィWii」が誕生するまでの11年の間に、ハル研究所で開発していたカービィのゲームとしては、3つの幻になったソフトがあったそうです。
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    1つは(↑)、昔、スクリーンショットも公開されていた、ゲームキューブで発売される予定だった4人同時プレイが出来るカービィで、シングルプレイとマルチプレイを共存させることの難しさを感じ、望んでいるクオリティを達成出来なかったため、完成までいたることはなかったとのことです。

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    2つ目は(↑)、カービィを完全な3D空間に置いて、箱庭の中を自由に動き回れるようにしたソフトで、これも望んでいるクオリティを達成出来なかったため、完成までいたることはなかったとのことです。

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    3つ目は(↑)、絵本の中から飛び出したような、遊べるアニメーションのカービィで、今までのコピー能力を一新して、さらにパワーアップさせることを目指したものの、同じく、完成までいたることはなかったとのことです。

     よって、最後に据置用としてスクリーンショットが公開されていたものがGC版で、4人同時プレイという共通の仕様もあるため、「星のカービィWii」はGC版が完成した作品だとも一部で思われていますが、実際はそうではなく、3つの作品の開発の経験は活きているものの、今回のゲームは、以前に発表されていたGC版などとは別の作品になっているようです。

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